先輩
まだ20代前半
先輩(20代後半)漠然と婚活。
婚活 パーティーと検索
某有名なサイトを見つけ、
先輩と参加する。
一番最初に出会ったのが消防士
1歳年下
ぼっちゃん顔
消防士( ☆∀☆)ギラリ
公務員につられてアピール
まんまと狙い通りカップルになり、
付き合うことになる
こいつのせいである意味偏見で男を見るようになった気がする
年下だったので割り勘が多いが気にならなかった。
"婚活"という場で知り合った為か将来のことも考えてくれていると言ってくれ、
プロポーズめいたことが初めてだった為に
少し舞い上がった。
両親に挨拶しなきゃね
と何故か張りきってくれており、
そこに誠意を感じたのである。
ああ、結婚ってこうやって決まっていくのねと思った。
だがあたしは初めての彼氏が遠距離恋愛だった為に
あまり彼氏と会うという習慣がなかった。
よって彼の「今から会える?」という電話がうっとおしく感じた。
これが2日に1回の頻度。
仕事で繁忙期なので上がり時間がわからないから無理と伝えると
勝手に2時間待ってる始末。
1ヶ月記念日にはオシャンティな海のみえる場所でディナー
何故かずっと会話はオヤジギャグ
プレゼントは貰った商品券で買ったタオルとマグカップ
手紙付き「ずっと仲良くしようね!大好き!」
ロマンチックボーイに命名★
そして、毎日「愛してる」とラインやら電話で言ってくれるのはいいのだけど
「俺…明日死ぬかもしれないから毎日言っておくね」という決め台詞もセット。
やだ…。彼が死んじゃうなんて…。
そんな覚悟で働いてるのね…。
と涙が出てくる。
ロマンチックは感染するらしい。
ちなみにうちの地元の消防プラス
彼だけだと思うが夜勤暇で先輩と鬼ごっこをしていたらしい。
その話を聞かされたのは泣いた翌日である
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