nico2-nico4のブログ

20代後半
婚活体験記

婚活パーティー①

ちなみに最初の婚活は

某有名な婚活パーティーで何人か知り合った。


毎日開催しており、

最初は先輩と行っていたが

のち1人参加限定を狙って参加する。


1人づつ男が5分ぐらいで回転し全員と話せ、

のちフリータイムでまた男が移動するシステム。


女は1000円

男は5000円ぐらいでポイントがたまるシステム。


ここでは男は1人で来ている人しかいなかったので

カップルになったときこちらも1人だと

そのまま近くのカフェに行ける。


そこで合わないな、と思えば

次にわざわざ時間を作って会う必要がなくなる。


あとやっぱり変な人だったら…。

とかもあるし近くのカフェである程度人間性を見れるので安全。


という技を何回か行ってあみだした(笑)

ロマンチックボーイ

なんだか嫌になってしまい、

連絡を暫く返さない。


心配した彼からラインがきている。

「ねぇ!携帯がおかしいみたい!既読になってるのにラインが来ないよ!」


訂正

携帯を心配した彼からラインがきている。


そのこともきっかけに嫌になり、

「気づかないの?別れよう。」と連絡すると


「こっちも疲れたよ。さよなら。」

…少し後悔した。

あたし、こんな別れ方しか出来なかったのかな?

相手の気持ち考えた?

向こうに無理させてたから出てきた発言。

当たり前っちゃ当たり前だが落ち込んでいたら次の日


「昨日はごめんね。やり直せない?」と連絡がきた。


気持ちは嬉しかったが

彼を疲れさせていた自分に問題があると考え断った。


ちなみに交際期間は1ヶ月なので後にノーカウントとなる。

先輩

まだ20代前半

先輩(20代後半)漠然と婚活。


婚活 パーティーと検索


某有名なサイトを見つけ、

先輩と参加する。


一番最初に出会ったのが消防士

1歳年下

ぼっちゃん顔


消防士( ☆∀☆)ギラリ


公務員につられてアピール

まんまと狙い通りカップルになり、

付き合うことになる


こいつのせいである意味偏見で男を見るようになった気がする


年下だったので割り勘が多いが気にならなかった。

"婚活"という場で知り合った為か将来のことも考えてくれていると言ってくれ、

プロポーズめいたことが初めてだった為に

少し舞い上がった。


両親に挨拶しなきゃね

と何故か張りきってくれており、

そこに誠意を感じたのである。


ああ、結婚ってこうやって決まっていくのねと思った。


だがあたしは初めての彼氏が遠距離恋愛だった為に

あまり彼氏と会うという習慣がなかった。


よって彼の「今から会える?」という電話がうっとおしく感じた。

これが2日に1回の頻度。

仕事で繁忙期なので上がり時間がわからないから無理と伝えると

勝手に2時間待ってる始末。


1ヶ月記念日にはオシャンティな海のみえる場所でディナー

何故かずっと会話はオヤジギャグ

プレゼントは貰った商品券で買ったタオルとマグカップ

手紙付き「ずっと仲良くしようね!大好き!」


ロマンチックボーイに命名★


そして、毎日「愛してる」とラインやら電話で言ってくれるのはいいのだけど

「俺…明日死ぬかもしれないから毎日言っておくね」という決め台詞もセット。



やだ…。彼が死んじゃうなんて…。

そんな覚悟で働いてるのね…。

と涙が出てくる。

ロマンチックは感染するらしい。


ちなみにうちの地元の消防プラス

彼だけだと思うが夜勤暇で先輩と鬼ごっこをしていたらしい。

その話を聞かされたのは泣いた翌日である